みなさま一人ひとりの希望や目標に職員が最後まで寄り添うことをsoelの理念として掲げ、また事業所の名称には、利用を終了されてからもこの地域である桑園からエールを送り続けているというメッセージも込めています。
まずはお気軽にご連絡下さい。
移行支援・B型支援それぞれで朝のミーティングが行われます。
移行支援では、各自があらかじめ作ったプログラムをどのように進めるのか伝えてもらいます。B型支援では一日の業務スケジュール等を共有していきます。
ソエルでは業務・活動後に行われるこの作業をとても大切にしています。
朝のミーティングで設定した自分のスケジュールをどのように過ごしたのか、進捗状況はどうなのか、目標の達成具合はどうなのか、困ったこと、心配事はないのかなど。いわゆるホウレンソウの練習です。またそればかりでなく、「あの人は同じ課題を一日で終わったんだ、自分はちょっと遅れているから急がないと」と他者を参考にすることが出来たり、「スケジューリングが甘かった。そういえば昔から詰めが甘かったかもしれない」など内省する機会を設けることも目的となっております。
就職したら日報を提出したり、ミーティングがあったり、同じようなこの体験が活かされるとソエルでは考えています。