農家なランチ♪ 28.4.21

やっと春らしい気温になってきましたね。

就労支援センターソエルです。

今回の記事は表題にもある通り、

農家なランチ♪

ということで

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この様なメニューとなりました!

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ひじきとかぼちゃのコロッケは自然な甘みでとてもおいしかったです。

 

ちなみにかぼちゃと言えばハロウィンですよね。でもハロウィンにはなぜかぼちゃ?

ハロウィンとは、キリスト教の『万聖節』の前夜祭だそうです。
元々は秋の収穫を祝い、亡くなった方たちを偲ぶ日本の「お盆」のような行事でした。
ハロウィンで使われるペポカボチャは、外皮がオレンジで大型のカボチャ。栽培が簡単で外皮が堅く、加工しても崩れにくいため、ランタンを作ったりするのにも適しています。

このかぼちゃのランタンはジャック・オー・ランタンと呼ばれていますね。

そのルーツとなった話がこちらです。

その昔、「けちんぼのジャック」という男がいました。彼は数々の悪行を重ねておりました。
あるとき、彼の命を狙う悪魔に「最期に酒が飲みたい。銀貨に化けてくれないか」と話しをもちかけました。
「命をくれるなら」と銀貨に化けた悪魔は、財布の中に閉じ込められ、ジャックに「10年間は命を取らない」と約束させられました。
さて、10年後にジャックの命を取りにきた悪魔。今度はなんと林檎が食べたいからと林檎の樹に登らされ挙句の果てに、林檎の樹に十字架を彫りこまれ、その樹に貼り付けにされてしまいました。
ジャックは、助けてやる代わりに命を取るのを諦めさせてしまいました。
そして、ジャックは死後、生前の悪事のために天国へ行けず、悪魔との一件のために地獄へも行けず、石炭の灯りをともしたカブを持って、いつまでも暗い道をさまよい続けるはめになりました。

なんだか恐ろしいような面白いような話ですね。

ちなみに日本でいう、「鬼火」や「狐火」も英語では、「Jack-o’-Lanter」といいます。

 

明日は晴れるといいですね!!